障害年金の「わからない！」まずは無料相談を！　せりざわ社労士事務所　さいたま市

さいたま市で開業しております社会保険労務士（社労士）の芹澤です。
私は30年間製薬会社に勤務していました。そして様々な領域の病気の治療に関し、多くの先生方にご意見をお伺いしたり、治療に関しての最新の情報を提供させていただいたりといった仕事をして参りました。そのためには様々な病気の専門書を読んだり、国内外の医学雑誌の文献を読んだりということも必要ですし、多くの先生方のご講演を聴いたり、医学会に参加して勉強もして参りました。私たちの提供する薬剤で患者さんの病気を少しでも良くしていければ、病気で苦しむ患者さんの役に立つ、との思いで仕事をしてきました。しかし、実際に患者さんに接し病気を治してゆくのは医師です。患者さんが少しずつ良くなっていき病気の苦しみから解放されてゆく姿を目の当たりにする事は私には叶いませんでした。従って患者さんに直接「ありがとう」と言っていただける機会もほぼありません。
社労士は実に様々な内容の仕事をします。「社会保険」（健康保険や年金など）と「労務」（労災や雇用保険など）に関わる国家資格ですから、多くの社労士は企業の経営、特に働く人にかかわる手続きやアドバイス、給与計算、就業規則をはじめとする諸規程の作成などを行っています。また、年金に関する手続きや相談にも乗ります。
その「年金」の一つに「障害年金」があるわけですが、社労士のすべてが「障害年金の専門家」ではありません。何故か、それは障害年金の相談や申請には病気に関する知識が必要になってくるからです。医師の書いた診断書を読み取り、患者さんに面接して障害による日常生活の不便さを聞き取り、上手にまとめることが障害年金の受給の不可を左右するする決め手になるのです。障害年金の申請にはコツがあります。そのお手伝いは誰にでもできるわけではありません。
前職の経験を生かすことができ、かつ障害をお持ちの方から直接「ありがとう」の言葉をいただける仕事。それが障害年金請求のお手伝いの仕事であり、その仕事を是非専門にやりたいな、と私が思う理由でした。
様々な病気や怪我により障害を持ってしまわれた方、そしてそのご家族の方は、生活の中で多くのご苦労がある事と思います。しかし障害年金を受ける事で少しでも経済的に楽になり、新しい希望に向けて歩み出すきっかけを得る事ができると思います。その手続きを私が全力でサポートさせていだきたいと思います。ご相談お待ちしております。